いつのまにか……

魔女学校校長のひとり言

何の創意工夫のかけらもない「blog」というコーナーがいつのまにか私のコーナーになっていたとは……

世の中の校長先生というのは意外とする事がないのです。はっきり言って普通の先生の方が桁違いに忙しいです。実は私も昔ある学校で数年間校長をやっていたことがありました。気苦労は多かったですが、授業を受け持つわけでなく、校長室に一人でいてもなんか寂しいので、職員室の校長用の席に座っていても、授業の時間になるとガラーンとしてしまうのです。これがまた寂しい。教員にとって授業がないというのはかくもかなり辛いものなのです。幸いここでは、講義の機会もあり、質疑応答の時間もあり、そういう寂しさは一切ありません。そのかわり「某O先生」に用務員さんの仕事も当たり前のように付け加えられている気がしなくもない……

幸いなことにこの魔女の学校では校長が一番忙しいようです。仕事のあることのありがたさに手を合わせつつ。

それはともかく、ここまは私のコーナーになったらしいので、ここだけは今後は主観に基づいたものをお話していこうと思います。

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